読んでよかった本【30代で頭角を現す69の習慣】千田琢哉さん
最近、仕事でいろいろ思うことがあったので、モチベーションを上げるべく救いを求め読書を再開しました。
新しく読む本、以前読んだ本を読み返していると、読んだはずなのに忘れていて、ハッとする内容に再会。
ビジネス系自己啓発本の中でも1番好きで、お世話になっている、千田琢哉さんの本。【30代で頭角を現す69の習慣】です。
(千田さんの本は、テンポよく読めて、無駄がなく、内容もステキな本当にオススメできる本ばかりです)
その中の1ページ。
【媚びない。】
冒頭に、
人は無意識のうちに強い者に媚びるし、弱い者をいじめたくなる。
どうしてこうなるのかといえば、嫌いなことを我慢してやっているから。
とあるのですが、これが確かに!と納得しました。
僅かではありますが、私の周りにいる媚びる人は、仕事をあまり楽しそうにはしていないようです。
媚びたり、ゴマスリも才能の一種だと言ったりもしますが、こうゆう事なのか!と以前読んだはずなのに新たな発見でした。
逆に?考えたら、媚びたりゴマスリが上手い人ばかりが出世する会社は危ないってことになりそうですね…(ーー;)
それと付箋を貼っていたコチラ。
【他人の成功に嫉妬しない。】
私は、男女が絡む嫉妬はあまりないのですが、人の才能にはどうしても嫉妬してしまうのです。泣
だから戒めに。
成功のヒモは毎日誰の目の前にでも同じ数だけおりてくる。それをいかに掴んで離さないか。とあるので、自分次第ですね。
人の成功にも、心から喜べるような器の大きい人間になりたいです。
その他、たくさん学べる内容になっております。
何かに悩んだり、落ち込んだり、迷ったりしているときは、誰かに相談するのもいいですが、本に頼るのが1番心が落ち着く気がします。
読書を再開してから、仕事がまた楽しめるようになり、心が落ち着きました。
今では、どうしてあんな記事を書いてしまったのだろう…と少し罪悪感が…(ーー;)
感情で書くのはあまりよろしくないですな。
それと。
やはり、日頃から読書をしなきゃな、と改めて思いました。
日々学習。日々前進。