それはとても美しく蜜のように濃い時間
何かに没頭したい。
何かに夢中になりたい。
集中しすぎて時空を超えるくらいに。
…ということで、芸術に励むことを再開。
自分で自分を褒めてあげたくなるくらい、豊作だった去年と比べ、今年はひとりも、ちゃんとしたカタチにしてあげられていないことに焦りを感じ始め、たくさん時間がある今しかない。と思い久しぶりに向き合う。
何もない…?ところから創り出す苦痛を伴う歓び。
何かを狂わせかねない危うさ。
閃きの快感と感激。
ただの自己満足かもしれない。
それでも愛しい存在。
今も昔も、そしてきっとこれからも、何かしら問題を抱えているコしか生み出すことができない。
それでいい。
それが私を救ってきた。
芸術の秋。