5%な私と時々猫。

食事療法・本や猫・日常を綴ります。

【読んで良かった本】孤独になれば、道は拓ける。 千田琢哉

読んで良かった本シリーズです。


以前も紹介した、千田琢哉さんの本、【孤独になれば、道は拓ける。】


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この本に出会ったのは、今から3年くらい前。

その頃、職場のマネージャー(今のマネージャーとは違う)と波長が合わなかったり、仕事の面も人間関係の面でも悩んでいた時期でした。


日々、疎外感を感じたりする中、この本を読んで心の支えにしていました。

(今でもそうです)



この本の中で特に印象的だったのは、

【孤高に生きると、別の孤高に生きる人と巡り合う。】という項目。


私が孤独になるのが好きなのは、ふと出逢う人も必ず孤独な人になるからだ。

私が群れるのが嫌いなのは、ふと出逢う人も必ず群れているからだ。

出逢いは孤独同士でなければ、つまらない。

孤独同士で一対一の対話でなければ、相手と全力でぶつかり合うことができないからだ。


〜略〜


お互いに成長し合える関係とは、孤高の出逢い以外には存在しないのだ。


独りぼっち同士の出逢いは「点」の出逢いだから、お互いの心を突き刺し合える。


だが、二人や三人の出逢いは「線」や「面」の出逢いだから、お互いの心に刺さらない。




この項目が、孤独を感じたときに私の心の支えになっています。

孤独なのは自分だけじゃない。孤独でもいいんだ。と思えるように。


この本を読んで、孤独感がそんなに苦ではなくなりました。


まぁ、気持ちが弱っていたりするときはツライなぁ、とも思いますが…。



それと、もう一つ。

【孤独になると、感性が研ぎ澄まされる。


本気で感性を研ぎ澄ましたければ、今すぐ孤独になることだ。

群れから飛び出して孤独になれば、誰もが100%体験できることがある。


それは喜怒哀楽が激しくなることだ。


群れの中で、メェメェ騒いでいる間には感じられなかったことに気づくようになる。


群れの中にいる間は1の喜びだったのが、10の喜びになる。

群れの中にいる間は1の怒りだったのが、10の怒りになる。

群れの中にいる間は1の哀しみだったので が、10の哀しみになる。

群れの中にいる間は1の楽しさだったのが、10の楽しさになる。


すべてにおいて人生の桁が変わるのだ。




この項目は、いつまでも感性を持ち続けていたいので、肝に銘じるためにも。


しかし、哀しいことに、年を重ねるごとに感性が薄れてきているのを感じています。

きっと、心が平和な証なのでいい事なのでしょうが、感性を失うことがとても怖いです。


人間、何かを得ると、何かを失ってしまうのでしょうね…



…それはさておき。


この他にもたくさんステキなことが書かれてあります。


全部は紹介できないのですが、とにかく!

千田さんの本はステキです。


今の職場の環境では、なかなか活用できていなかったり、できないこともありますが、いい心でいるためにも、読書は必要。



時々顔を出す自分の中の悪魔に打ち勝つためにも、日々学習です。( ̄Д ̄)