5%な私と時々猫。

食事療法・本や猫・日常を綴ります。

その時私は何かのドッキリであってくれと願った。【お騒がせ数値】

早いものでもう2月。


本日は病院で検査と注射と診察の日。


それはさておき。先月末、私は健康診断を受けました。

いつものように受診票の腎臓病にチェックし、提出。


しかし、今回の健康診断での診察は、なぜか途中で診察がありました。いつも結果がある程度出た状態で最後にするはずなのにおかしいな〜と思いながらも診察。

先生には自覚症状のみを聞かれるだけで、持病のことは触れられずに終了。


変だなぁ。と感じながらも、まぁいいや。と帰宅。


そして、次の日。

仕事をしていると、会社のケータイから珍しく私宛てに電話が…。


受話器を取ると、昨日の健康診断の件で病院から電話が入っているので、電話をしてほしいとのこと…。


いろいろ自覚症状などで心あたりがあった私は、それを聞いて、何かの宣告では⁉︎とショックで血の気が引くような感覚に…


しかも、電話をかけると、先生は外出中との事で、2時間ほど、不安な時間を過ごす羽目に…泣


不安で具合が悪くなりながらも待っていると、折り返しの電話が。


『◯◯さん、今回の検査で、クレアチンが9.04と高く出ておりますが…

病院か何か掛かられていますか…?』と…





おーい‼︎‼︎‼︎汗



受診票に書いてあるではないか〜〜

びっくりさせないでくださいな〜




結果…


持病の数値のお電話でした。


どうもご親切に…σ^_^;


申し訳無さそうに話す女医さんにこっちまで申し訳なくなりました。


今回、他の職場の人たちも、診察が簡単に流れる感じだったらしく、それが要因です…;^_^A

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翌日、親切に簡単な診断書を送って下さり、今日病院に持っていくと、先生に、診察の時に言わないと!と笑いながら突っ込まれました。笑


私の数値は、健康診断で出るような普通の数値ではないみたいなので、先生たちは驚いただろうね〜。との事です。


これは普通じゃ考えられないんだからね〜!と何度も笑いながら言われました。



改めて、こんな状態の私を、透析を導入せずに見守ってくれる先生たちに感謝です。



今回、少し寿命が縮まる思いをしましたが、他に異常がなくてホントに良かったです。



健康診断の病院も、緊急性があるときは電話をくれることがわかり良かったです。


わざわざ診断書を下さり、ありがとうございます。


今日の病院の検査は簡単なもので、結果も出ない日だったので、とっても助かりました♪笑